2014年8月5日 対阪神15回戦 神宮球場
20失点大敗のヤクルト 小川監督「オレの責任」
それにしても、ひどい試合でしたねえ。11-20大敗。
問題はやっぱり、中継ぎ投手陣。前からわかっていることとはいえ、それにしてもひどすぎる。
普通、打線が11点とれば、楽勝ですよ!!!
ただ、中継ぎ投手陣がダメってだけで解決させてしまうのは、いかがなものかと。
つまり、キャッチャーのリードにも問題はないのか。
キャッチャー、控えのキャッチャー、バッテリーコーチ、監督、投手コーチ、スコアラーなどが
一致団結して、対策を議論すべきではないのか。相手の状態とか、得意不得意のデータをみながら。。。。。。
また、この試合のあと、山中、阿部の2軍いきがきまったそうな。山中は、まだ移籍したばっかで、この日は、八木のけがで降板して、緊急登板した。肩も不十分なのに。
2軍に落とすべきは、他にいるはず。久古とか。
久古は、この日2イニングを1失点だったが、内容は、とても流れを引き寄せよう、というピッチングでなかった。2イニングともノーアウトからランナーだしてるし。。。
いずれにしろ、中継ぎ陣の不振をピッチャーだけの責任にするのでなく、みんなで、解決策を考えなければ、おんなじことの繰り返しすな、きっと。